妊婦はアーモンドを食べても影響なし！足がつる・便秘・貧血を解決

妊娠中は体重管理が難しいですよね。でも小腹がすいたとき何か食べたい。そんな時強い味方なのがアーモンドを思いつかれる方も多いのでは？

ダイエット効果も期待できるアーモンド、歯ごたえもあるし美味しいですよね。ただ、妊娠中は？赤ちゃんに影響ないのか気になりますよね。

そこで今回は妊娠中のお供にふさわしいかアーモンドについてまとめてみました。

妊婦の強い味方！栄養素たっぷりのアーモンド

などが挙げられます。いずれも妊娠中に必要なものばかりです。

妊娠期間中は今まで体にいいと思っていた食べ物を控えた方よかったり、何がよくて何がダメなのか様々な情報がありすぎて分からなくなります。

そんな悩める妊婦さん達に胸を張って言えます。「アーモンドは妊婦さんの強い味方です」。

アーモンドには栄養がたくさん入っていて、特にビタミンBが豊富です。もちろん妊娠中の胎児に影響はありませんし、妊娠中の体を助けてくれる効果も期待できるのです。

例えば、葉酸は妊娠中に摂った方がいいと言われる代表的なものですが、もし葉酸が少ないと未熟児になりやすいので赤ちゃんの為にも摂っておきたいですよね。

妊娠していると就寝中、足がつったり、便秘になったり貧血になったりとトラブルがたくさん出てきます。

私も特に妊娠後期の早朝、よく足をつり悲鳴を上げていました。両足を一気につってしまった時は悶絶していました。

便秘にも苦しめられよく便秘薬を処方してもらいしのいだり、貧血の時は直接注射して鉄分を入れてもらっていました。

アーモンド食べなかったの？そうなんです。アーモンドにこんな効果があるなんて知らなくてただカロリーが高いと敬遠して食べていなかったんです！

現在妊娠中でまだ中期ですが小腹がすいたらアーモンドを食べて今のところ便秘もなく、貧血もありませんよ。

足がつってしまうのは冷えや血流が悪くなる事、赤ちゃんに栄養がいってしまい栄養不足になりやすい事が原因と言われています。

アーモンドには筋肉を緩める効果があるので足がつりにくくなるそうですよ。他にもかぼちゃ、乾燥わかめ、ひじき、納豆、バナナ、乳製品、豆腐なども同様の効果が得られます。

妊娠中のみならず便秘で苦しむ女性は多いですよね。食物繊維たっぷりのアーモンドは便秘改善にも一役かってくれます。

病院で薬を処方してもらうという選択もありますが、なるべくなら薬はのまないで食事で解消できたら嬉しいですよね。

貧血解消にも効果が期待できるアーモンド。鉄分、ミネラルが豊富で貧血しらずな妊婦さんになれるかも？

他にもカルシウム、亜鉛、マグネシウムなど赤血球をつくるのに必要な栄養素がたくさん入っていますよ。

アメリカではスーパーフードと言われているくらい栄養素が高いアーモンドですが、１つ注意しなくてはいけないのがカロリーが高い事です。

妊娠中の体重管理はとても大切なので栄養が豊富だからと言って食べ過ぎると妊娠糖尿などになってしまう恐れがあるので気を付けてください。

１粒６キロカロリーなので、1日20粒程度にしておくといいと思います。また、塩分の摂りすぎにも気を付けたいので食べるなら素焼きのものにする事をおススメします。

あんなに小さい1粒にたくさんの栄養が入っているアーモンドってすごいですよね。さすがスーパーフードです。妊娠中は人によって様々なトラブルや悩みがつきません。

たった10ヶ月の事なのですが、普段過ごしている10ヶ月とは考えられないくらいの変化が体の中で起こっています。

元気な赤ちゃんに会えますように、アーモンドもその助けの一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか？