妊娠中、甘いもの？辛いもの？食べたくなるもので性別が分かる？

妊娠中って特定の食べ物が食べたくなったりしますよね。私も妊娠中、ハマっていた食べ物あります。アイスやスイカ、トウモロコシにカレーライス。

三回の妊娠で食べたくなったもの、食べたくなくなったものは毎回変わりましたが、よく周りに「○○が食べたくなる」というと「女の子なんじゃない？」「男の子だよ！」なんて言われたりする事がありませんか。

本当に妊娠中に食べたくなるもので性別が分かるのでしょうか？

この記事では、「甘いものが食べたくなる場合」「辛いものが食べたくなる場合」で性別はどうなるのか実体験をもとに紹介します。

妊娠中にどうしても食べたくなる

妊娠中に食べたくなるものは人によって違いますが、ポテトやトマトや炭酸ジュースが欲しくなるとよく聞きます。今まで大好きだった物が苦手になったり逆に苦手だったものが食べたくて仕方なくなったりします。

もう動物というか本能のまま・・・食べたい気持ちおさえられなくなるんですよね。それが体に悪そうでも不思議と止められないのです。出産後に思い返してみると不思議だったなと思います。

妊娠中はホルモンバランスの変化や亜鉛不足、ストレスなどで味覚が変わる事が多いようですが明確には分かっていないようです。ひどいと味覚障害を起こす可能性もあるとか。

原因がはっきりしていないので治す事は難しいですが、さほど心配しなくてもいいようです。

注意したいのは、たいていの方は出産すると元に戻る事がほとんどですが、稀にそのまま味覚障害が残って苦しんでいる方もいるそうです。そういった場合は、すぐに医師に相談してくださいね。

反対に今まで大好きだったのに急に受付られなくなる物もあります。つわり中のトップは白米ですね。私もダメでした。炊く匂いが特に受けつけなくて辛かったです。

つわり後は食べたくてしょうがなかったですね。でも不思議な事に冷たいご飯が限定でした。他にはネギ類、魚類、出汁、化学調味料などなど。和食系が多いような印象が見受けられました。水やお茶なんて方もいるようですよ。

私も妊娠後期、甘いものがとても食べたくなりました！体重増加も気になるし、食べたいし・・・そんな気持ちと葛藤の毎日だった気がします。

一概には言えませんが甘いものが食べたくなると赤ちゃんは女の子とよく耳にしますよ。実際、私も甘いものが大好きで産まれてきた子は女の子でした。

周りも甘いものが食べたくなった時、妊娠中にお腹にいた赤ちゃんは女の子のママは多かったです。毎日あんこ食べてたなんて方も！

逆に男の子＝辛いもの、しょっぱいものなんて言われるみたいです。

ポテトが食べたくなるママは男の子を妊娠されている方の方が多いようです。香辛料の効いたものですとか、さっぱりしたものだったり、お肉が大好きになったり。

現在、妊娠中の私ですが辛い物大好きで、そして性別は男の子なんです！なんだか当たっていてビックリしています。

甘いものが食べたくなるからと言って必ず女の子とは言えませんが私の実体験はその通り当たっていました。みなさんはどうでしょうか？

性別がはっきり分かるのは妊娠20週前後です。当たっているか楽しみですね。妊娠は人によって様々ですが、大多数の人が経験した事はとても参考になりますよね。

結果に一機一優しないで可愛い我が子が生まれてくる日を楽しみに待ちましょう！