夏生まれ出産準備リスト！いつ入院と出産後の準備する？節約方法は？

そろそろ赤ちゃんの出産準備も本格的にしようかなと思っていませんか？なるべく節約したいし、お下がりをもらえたりすると嬉しいですよね。でも待ってください！

新生児や乳児の時って月齢によって大きさが全然違いますよね。お下がりをもらっても季節が違うと結局着れないまま・・なんてことも。

赤ちゃんが夏生まれなのか冬生まれなのかで揃えるものが少し変わってきます。そこで今回は夏生まれの赤ちゃんに必要な準備リストご紹介しますね。

いつから出産準備すればいい？

初めての妊娠の時は特にいつから用意すればいいか分からないですよね。性別が分かる前やお腹が大きくなり始める前からベビー用品を見に行ったり・・・。

私も初めての妊娠中は買わないのに高級ショップまで見に行ったりして楽しんでいました。懐かしいです！

性別が分かる6ヵ月ごろから徐々に始めてだいたい36週までには揃えておいてください。もちろん入院準備もですよ。いつ陣痛や破水が起きて入院となるか分からないので用意しておくと家族も安心です。

二人目以降の出産ですと子供の世話などで出産準備を後回しにしがちです。なので妊娠が分かってからの衣替えなどで上の子の時に使ったものなど出しておいて少しづつ用意しておいたほうがいいと思います。

二人目以降の出産は一人目より早く産まれる可能性もあるので早めに用意した方がいいです。

私は二人目を妊娠中、お風呂掃除中に転んで30週で切迫早産になり即入院になってしまいました。たまたま準備をしていたのでよかったですが、一旦家に帰る事もできなかったので用意しておいてよかったと心底思いました。

入院時に必要なものは病院によって異なりますが、大体は下記の通りです。

夏の出産であったらいいものをリストアップしました。

などでしょうか。入院中は部屋で温度調節もできるのであまり必要ないかもしれませんね。私は授乳のせいかとても暑くて小さい汗ふきタオルを重宝しましたよ。あと、帰る時に日差しを浴びるのが嫌だったので日焼け止めクリームも持っていきました。

まずは一年通して必要な物の一覧です。

一か月は外出できないのでお宮参りまでの事を考えて用意しておくといいと思います。

布団の代わりになる肌触りのいいバスタオル４～５枚
まだ小さい赤ちゃんはミルクを飲んでも吐いてしまう事が多いのですく洗えるバスタオルを下にも敷いて、布団代わりにもバスタオルを使ってあげると替えも簡単ですし４～５枚あると交換もすぐできるのでおススメです。
赤ちゃん用の虫よけスプレー
夏は虫が多く肌の弱い赤ちゃんは大人より赤く腫れてしまう事もあります。オーガニックの虫よけスプレーなど安全なものを探して使用してみてください。
車のカーテン
病院から帰る時など日差しが強いと赤ちゃんも可哀想ですよね。車に取り付けるカーテンなどあれば安心だと思います。