ベビーカークリーニングって何？特徴や工程、おすすめサービス3選！

お散歩やお買い物など乳幼児を連れての移動に欠かせないベビーカー。子供を座らせた状態でお菓子やジュースをあげていると、食べこぼし・飲みこぼしがベビーカーについた経験もあるのではないでしょうか。

簡単な汚れならさっとふけるにしても、シートの奥深くに入り込んでしまった食べかすやシミはなかなか取り除けません。頻繁に使うものだから、できればきれいにしておきたいですよね。

そんな時おすすめなのがベビーカーのクリーニングサービスです。ベビーカーのクリーニング？なんて初めて聞いたという方に、今回はおすすめなサービスを3つ紹介します。

みんなどんな時にベビーカーをクリーニングに出すのか、クリーニングの工程はどうなっているのかなどについても紹介します。ベビーカーをきれいにしたい！と思っている方はチェックしてみてください。

ベビーカーをクリーニングに出す時とは？特

ベビーカーをクリーニングに出す時とはどんな時でしょうか。

最近のベビーカーはクッション、ベルト部分のカバー、前面部分のカバーなど、取り外しして洗えるものが多いのですが、それができない部分が汚れてしまうと大変です。

自宅できれいにすることはなかなか難しいでしょう。特に幌(サンシェード)部分や、タイヤ、背もたれ部分、ハンドルなど分解しないと洗浄できないようなところは、プロのクリーニングサービスにお任せしたほうが無難です。

ママ友や友人知人にベビーカーを譲る時、あまりに汚いと譲るのに気が引けますよね。

そんな時クリーニングを利用すればきれいになって返ってくるので、譲る方も譲り受ける方も気持ちよくやりとりができます。同様にリサイクルショップで中古品を購入した場合も利用できますね。

次の新しい命が生まれる時も、ベビーカーをクリーニングに出すいいきっかけになりそうです。新生児から使えるタイプのベビーカーなら、より一層清潔さを保って使いたいところではないでしょうか。

出産準備期間中や上の子のベビーカー卒業の頃合いを見ながら、クリーニングにだしてみるといいでしょう。

食べかすやジュースの飲みこぼしなどそのままにしておくと、カビの温床になりかねません。また、肌に触れる部分は汗でシミになりやすくなります。市販の除菌・消臭スプレーでシュシュッとケアしてても、限界がありますよね。

そんな時クリーニングに出せば、カビやシミも取り除いてくれますし、ハンドル部分の手垢やタイヤにこびりついた汚れも落ちます。

布団や衣類のクリーニングと違い、ベビーカーのクリーニングには以下の作業が含まれてきます。

これらの工程にしっかり対応してくれているのがベビーカーのクリーニングサービスです。長年の経験や実績でベビーカーの構造や仕組みをよくわかっているので、安心してお任せできますね。

その他にも特徴として以下のようなポイントがあります。

店にベビーカーが届いてから、どのような流れでクリーニングがされているのか主な流れを紹介します。

このように一つ一つの部品に分けて、汚れ具合を見ながら適切な洗浄をしてくれます。分解が心配な方は、公式ホームページに作業工程が写真付きで解説されていたり、動画もあるので一度チェックしておくと安心ですよ。

おすすめなベビーカーのクリーニングサービスを紹介します。対象エリアが限られているor全国対応しているなどいろいろありますので、お住いの地域でもチェックしてみてください。

フランス語の「子供が王様」という意味のベビーロワは、全国対応でベビーカーのクリーニングサービスを行っています。

サービス名	申込方法	料金（税別）	対応エリア
ベビーカーのクリーニング	〈2通りあり〉 1:店舗へ直接持ち込み 2:宅急便利用による往復宅配	・店頭持ち込み3,980円・北海道全域5,555円・全国6,380円	・北海道全域・全国

チャイルドシート、ベビーカー専門のクリーニング店です。

サービス名	申込方法	料金（税込）	対応エリア
ベビー用品クリーニング	公式ホームページからオーダーシートをダウンロードして記入。商品と一緒に発送	・ベビーカー3,790円 ※宅配便送料1,200円(地域によって送料がプラスに発生)	全国対応

ベビー用品のクリーニングを専門としているお店です。

※公式サイト：ベビーランド

サービス名	申込方法	料金（税込）	対応エリア
クリーニング	公式ホームページのお買い物ページから	・関東地方7,560円・東北・中部・関西8,640円・北海道・中国・四国・九州10,260円	全国 (離島、沖縄は相談)