動画配信サービスとは定額で映画やアニメ、テレビドラマなどをいくつでも観られるサービスです。Amazonやhulu、netflix、U-NEXT、dTVなどがあります。

今回はその中から私が実際に使ったサービス(過去使ったものも含む)を中心に、幼児でも楽しめる動画配信サービスである理由などを紹介します。

テレビだけでなく、動画配信サービスも新しい楽しみ方として参考になればと思います。

幼児向けの動画配信サービスはどんなのがある?

動画配信サービスは冒頭でもお話したとおり、月額いくらという定額制のサービスです。無料ですとYouTubeやAbemaTVなどが有名ですね。

毎月定額を支払うことで映画、ドラマ、アニメ、コンサート映像などをいくつでも観ることのできるサービスが動画配信サービスなのです。

ではどんな会社があってどのようなサービスを受けられるのでしょうか。

国内会員数No.1を誇るdTV、同じ配信サービスの中では国内で一番古くからあるU-NEXTなどがありますが、今回は我が家で実際に加入している(していた)アマゾンプライム、hulu、netflixの3社を紹介します。

AmazonPrime(アマゾンプライム)

現役子育て世代のママ・パパならAmazonでなにかを購入した経験など、一度はあるのではないでしょうか。

そのAmazonが有料会員向けに様々なサービスを展開しているのがアマゾンプライムです。プライム会員になると以下のようなサービスを受けられます。

  • 配送料が無料
  • お急ぎ便、日時指定が無料
  • Primeビデオで映画、ドラマ、アニメなどが見放題
  • PrimeMusicで音楽が聴き放題
  • 電子書籍も読み放題
  • ラジオが聴き放題(Musicの機能の一つ)
  • パントリーで日用品がまとめ買いできる
  • 会員ならセールに早めの時間に参加できる
  • 超お急ぎ便=プライムナウなら1時間で商品が届く
  • Primeフォトで写真を保存できる
  • Amazonフレッシュで生鮮食品が買える
  • Kindleの本が無料で月1冊読める(Kindle端末のみ)

ずらっとあげてみましたが、この中にあるプライムビデオというのが動画配信サービスにあたります。

メインのサービスではないのですが、前は観られなかった映画がPrime会員特典で観られるようになっているものもたくさんあり、日に日に充実さが増しています。

hulu

アメリカの会社でしたが2011年に日本に参入し、日本テレビが買収してhulu Japanとなりました。ですので、日テレ系のドラマ等がとても豊富なのが特徴的です。

  • 映画、ドラマ、音楽番組、アニメなど約40,000点もの数が見放題
  • 特にFOXと提携しているので海外ドラマは配信が早い
  • 国内ドラマの放送を見逃した人向けに放送直後に配信されている
  • 高画質で安定の鑑賞

ダウンロードしてオフライン環境で観られないことがデメリットとしてあげられますが、海外ドラマがいちはやく早く観られることや、日テレ系のドラマ等の種類が豊富な点は非常に人気が高い要因となっています。

netflix

加入者が世界で6500万人(うちアメリカが4000万人超え)と、かなり大きな動画配信サービスがこのnetflixです。料金プランも画質によって選べる3プランが用意されています。

  • オリジナル作品がとても多い
  • キッズ専用ページが充実している(ユーザーごとのプロファイル設定が可能)
  • PC、iPhoneなど複数端末で同時視聴が可能なプランがある

海外ドラマ、映画、オリジナル作品がとても豊富なのが特徴的です。特にキッズ専用ページはかなり見やすく選びやすいというところも、子育て世代には嬉しい点ですね。

netflix公式サイト

料金比較

では3社の料金を比較してみましょう。

サービス名 定額料金
Amazonプライム・ビデオ 月あたり325円(年間3,900円) 月額会員は400円(年間4800 円)
Hulu 月額1,008円(税込)
netflix 650円(※画質SD(480p):ベーシックプラン) 950円(※画質HD(720p):スタンダードプラン) 1,450円(※画質UHD 4K(2160p):プレミアムプラン)

huluの料金とnetflixのスタンダードプランが同じくらいなことや、Amazonはプライム会員の年会費を月あたりに計算すると随分安いことがわかります。

4K対応機器などでで観ることができるならnetflixのプレミアムプランをおすすめします。それ以外は画像が若干荒いベーシックプランか荒さがとれたスタンダードプランかというところでしょうか。

幼児向け動画配信サービスとしておすすめの理由

ここまで3つの動画配信サービスをざっくりと紹介してみました。では次に私が幼児向けにおすすめできる理由をお話します。

我が家は未就学児と小学生の二人の子供がいますが、最初huluから始まり、netflix → アマゾンプライムの順番で加入していました。途中観たいドラマや番組があまりないなぁと感じると解約して、現在はアマゾンプライムとnetflixの2本に加入しています。

種類が豊富

テレビでは限られた番組数ですが、動画配信サービスなら豊富な種類の中から好きな国内外の幼児向け番組を選ぶことができます。世界の国々で作られた幼児向け番組があるので、日本の視点とまた違った面白い見方で楽しく視聴することができます。

特徴ごとに活用できる

動画配信サービスはそれぞれ特徴があります。複数加入してみてこの番組はこっちのサービスを、と切り替えながら観てもいいですね。

アマゾンプライムの特徴

現子育て世代(2003年以降生まれた子供のみ対象)はアマゾンファミリーに加入すると自動的にアマゾンプライムに入ることができます。

アマゾンファミリーとは、おむつとおしりふきがいつでも定期便で15%引き、子供の誕生日登録でベビー用品のセール、クーポン券がもらえたりとお特な特典があるサービスです。

小さいうちはなかなか外出もままならず、おむつがなくなりそうだけど買い物にいく時間もない時ってありますよね。ファミリーとプライム会員でお急ぎ便を使えば、おむつを前日ポチっと購入しても翌日には届く(もちろん送料無料)ので、なんとも嬉しいサービスです。

アマゾンファミリーはお試し無料期間が3ヶ月あるので、そこでじっくり体験してみてはいかがでしょうか。



そのプライムの中の一つであるプライムビデオですが、上の料金比較でもわかるように、なんといっても料金の安さの割にコンテンツが充実していて、コスパ的にもよい点が魅力です。

おさるのジョージシリーズ、ディズニーチャンネル、おじゃるまる、ひつじのショーンなど色々あります。一つ一つ選ぶだけでも飽きませんよ。

huluの特徴

日テレの傘下にある会社なので、日テレ系のドラマ、映画、アニメのみならずバラエティー番組ローカル番組も多いです。アンパンマン、トミカのアニメ、いないいないばあ、コナンなど、他にも色々あります。

特に注目はおかあさんといっしょ11代目歌のおにいさんだった横山だいすけさんが、キッズ向け番組として「だい!だい!だいすけおにいさん!」に出演スタートするという点です。

これはだいすけお兄さんファンには必見の番組ではないでしょうか。おかあさんといっしょを卒業されてだいすけロスなんて言葉もでてきてしまうくらい、寂しい気持ちになった方もいると思いますが、huluならいつでも好きな時に好きなだけ、だいすけお兄さんの番組を楽しめますよ。

netflixの特徴

プロフィール設定で4つの段階に設定することができます。

  • 未就学児のみ対象
  • 未就学児〜小学生まで対象
  • 未就学児〜中高生まで対象
  • 成人向けコンテンツを含む

未就学児のみ対象か、未就学児〜小学生まで対象の設定でアカウントを作れば、仮に子供だけで操作しても安心ですね。

キッズを閉じるという操作をしない限りはキッズ画面がずっと表示されるので、例えばnetflixに再ログインしても大人向けのコンテンツが表示されることはありません。また、子供の成長に合わせて設定を変えられるところもよいですね。


netflixオリジナル作品も充実しています。我が家の子供達もオリジナル作品の「カンフー・パンダ3」や「レゴフレンズ」は大好きで、よく観ています。

ただ、どちらかというと小学生〜対象の番組が多めに作られているという印象ですので、未就学児のいる家庭にはオリジナル作品というくくりで見ると、少しだけ物足りないかもしれません。

好きな時間に好きな番組を好きな場所で好きなだけ見られる

これはかなり幼児向けのご家庭にはおすすめできる点です。テレビだとついくせでなんとなくつけてしまい、ダラダラと長時間見てしまうことってありませんか?

特にその番組がみたい訳ではないのに、この時間帯にはこの幼児向け番組しかやってないから仕方なく…。

でも、動画配信サービスなら観たい作品を自ら選んで好きな時間に観ることができます。

我が家の例ですが、テレビをダラダラと観続けて時間が押してしまい、寝る時間が遅くなってしまうことが多々ありました。特に週一回夜9時スタートの子供向け映画とかだと、終わるのが11時近くになることもあったので、途中でテレビを消すと子供達からはブーイングの嵐でした。

録画機能を使うにしてもその設定を事前にしなくてはならない手間がありますよね。つい忘れちゃって、これまた子供達からブーイング…もありました。

  • 今この空いた時間にちょっと観たい
  • 親としては家事の合間にしばらく観ててほしい
  • スマホで外出先でも観たい
  • 観たい番組を自分で選んで観たい
  • 国内の限られた番組だけでなく世界各国の作品もみせたい
  • 録画機能など事前準備を気にせずにすぐに観たい

上のような点から、主体的に観るものを選択できる動画配信サービスはとても有効です。

同時視聴も可能ですので、例えば大人は居間で映画作品を、子供部屋では子供達がキッズ作品を観ることもできます。

気軽に英語やその他の言語を聴ける

小学校でも英語の授業がスタートして、小さい頃から英語を聴く環境を整えてあげたいと意識するママ・パパも多いことでしょう。普段観てる番組を英語で聴くことができたら、子供も楽しんで英語に触れられるのではないでしょうか。

知育番組を中心に音声を英語にすれば、気軽に英語を聴くことができます。ちょっとわからない時は字幕を日本語にしてもいいですよね。耳に残るフレーズや、この言い方前にも言ってたなあという言葉など、日常生活の英会話を楽しみながら体験できます。

netflixでは「サンリオのキティが英語の遊び歌」などを教えてくれる番組や、「ことばのパーティ」という作品は幼児向けに作られた知育番組でオムツを履いた動物の赤ちゃんたちが歌って踊って身近な物を紹介してくれます。

さらに英語だけでなく中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語の対応もしています。我が子が視聴し続けていれば意味はわからなくても「あ、これ◯◯語だね?こんなことを言っているんだね。」くらい習得してくれたら…すごいですね。

動画配信サービスの活用方法

我が家の例ですが動画配信サービスをどのように活用しているのか紹介します。

テレビのかわりに

我が家にはテレビがありません。故障したのを機にいっそなくてもいいよねと夫婦で話し合い、テレビがない生活をスタートして数年になります。

当初はYouTubeなどで子供向けの動画を観ていましたが、上の子が小学生になり友達間の会話で、テレビ番組の話題についていけなくなったら可愛そうだなということで、Amazonプライムとnetflixに加入しました。

テレビは受け身で観ることに対して、動画配信サービスは自ら選んで好きな作品を観ることができるので、子供達も決まった時間帯になると、そそくさとおもちゃを片付けたり宿題を済ませて、自分たちの好きな番組を選んで観ています。

映画でない限り10分〜20分のものが多いので、これが終わったらお風呂ね〜、歯磨きね〜など、親としても声かけしやすいです。


また、動画配信サービスならCMは一切ないため、そのストレスフリーもかなり大きいです。CMがない分、ぎゅっと短縮されているのでコンパクトに視聴することができます。

また、幼児向け映画も充実しています。上映中の映画視聴は難しいのですが、少し前に上演されていた映画が観れたりするので、ちょっと待っていればいいねくらいの感覚です。

クレヨンしんちゃん、ドラえもん、しまじろう、ウルトラマン・仮面ライダーシリーズなど、他にもたくさんあります。過去の作品もありますので、ママ・パパ世代も懐かしい!と思うのが見つかるかもしれませんね。

週末は家族で映画鑑賞!

レンタル作品を借りに行くのも返しに行くのも、小さい子供のうちはなかなか難しいですよね。またオンラインで借りても高いと一回500円くらいかかるため、あれもこれも見る訳にはいかないですよね。

でも動画配信サービスなら定額支払すればいくらでも観ることができるので、お金のことを気にせずに気軽に視聴するボタンをクリックできます。

一週間頑張ったパパママ子供達へのご褒美として、週末はゆっくりと自宅で映画鑑賞はいかがでしょうか。我が家もだいたい週末土日の夜は映画を家族で観ながら過ごしています。最近は動物たちの歌が素敵な「Sing(シング)」や個性的な動物達が活躍する「マダカスカル映画シリーズ」を観ました。

週末は映画だ!と子供達も率先してお手伝いや宿題をこなしてくれるので、いい生活リズムのメリハリにもなっています。

まずは無料お試し期間を使っての体験がオススメ

動画配信サービスは無料お試し期間が各社設定されているので、まずはそこでどんな感じか体験してみるのをお勧めします。無料ですので、この期間は思いっきりあれこれ視聴しちゃいましょう。

Amazonプライム・ビデオ 30日間無料
(1ヶ月後に解約手続きをしないと自動継続になるので注意!)
Hulu 14日間無料
(2週間後に自動契約するとそこから1ヶ月間ごとに月額料金が発生)
netflix 1ヶ月無料
(無料期間中はどのプランも無料)

気をつけておきたいのが無料お試し期間終了日です。解約するつもりでいたけど、うっかり忘れてしまって自動継続しちゃってた…となるともったいないですものね。

まとめ

ここで紹介した以外にも動画配信サービスはまだまだあります。色々と試してみてそれぞれの家庭に合ったサービスが見つかるといいですね。

その際は無料お試し期間が各サービス用意されていますので、期間をチェックしつつ存分に見放題を楽しんでみてください。