妊娠が分かり、夫婦で大喜び!その後にやってくるつわり・・・これはかなり辛いです。

つわりが落ち着いたと思ったら『お腹の赤ちゃん大丈夫かな?』と不安になったりどんどん大きくなるお腹にとても疲れやすい体。

そしてマタニティーブルーで落ち込みやすくなり涙が出てくる…妊娠中は幸せな気持ちだけでなく辛いことがたくさんあります。

そんな時、夫のふとした言葉や行動でとても励まされて幸せな気持ちになったり、もしくはそれがきっかけで喧嘩の原因になったりと様々だと思います。

こんなとき、旦那さんは奥さんのために何をしてあげたら良いのでしょうか?奥さんはどんなことをしてもらったら喜ぶのでしょうか?

この記事では妊娠中の奥さんが「夫にやってほしいこと・旦那さんができること」についてまとめました。

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妊娠中の奥さんが「夫にやってほしいこと・旦那さんができること」

妊娠中の奥さんは身体や心の急激な変化に対応しようと頑張っています。

ですが旦那さんも少しでも何かしてあげたいけど何をしたら良いのか、助けになるのかわからないですよね。

そんなときは、まずは奥さんの不安な気持ちを理解してあげて、苦労していること・大変なことを代わりにやってあげるだけでも良いと思います。

早めに帰宅する

妊娠中はとってもナーバス。体も思い通りに行かず心もふさぎがちです。そんな時に旦那さんがそばにいてくれるだけで全然違います!

仕事が終わったらすぐに帰ってきてくれると奥さんも『大事にされている』と感じることができるでしょう。

家事を率先してやる

妊娠中はちょっとした臭いで吐いてしまったり、腰痛がひどくちょっとした動作もとても大変です。奥さんから頼むのは気が引けるので旦那さんの方から『俺がやるからゆっくりしてて』と一言いえば夫婦円満です。

特にお風呂掃除など、前かがみになったり薬品を使う掃除にとても抵抗がありますので力仕事は率先してやってくれるととっても喜ばれますよ!

あと、わたしは立ち上がるだけでヒーヒー言っていたので食べた食器を下げてくれるだけでもとっても助かりました。

また、ゴミ捨ても捨てに行くだけでなくゴミをまとめる所からやってくれるととってもありがたいものです。

手続き関係

出産すると出生届けを市役所に出しに行ったり旦那さんの会社の健康保険に加入したりと思っているより事務仕事がたくさんあります。

そういった面倒くさいことを旦那さんが調べてくれると奥さんは自分の体だけ気遣えばいいので不安が一つ減ります。

上の子の育児

つわり中やお腹が大きい時の育児は本当に大変です。繊細な子供だと赤ちゃん返りでわがままになったりママもへとへとです。

上の子自身もママの異変に気付き不安になっているので、休日はパパが率先して公園に連れ出すとか、平日早く帰れる時はお風呂に入れてくれたりと普段以上にコミュニケーションを取ろうとしてくれるととってもありがたいものです。

禁酒・禁煙

お付き合いなどもあり難しいかと思いますが、奥さんも色んな制限の中、大切にお腹の中で赤ちゃんを育てています。一緒に色んなことを我慢して乗り越えると夫婦の絆がより強まります。

愚痴を聞く

奥さんは思い通りにいかない体、どんどん自分の心や体が変化していき自分でコントロールできない状態に悲しくなったりイライラしたりします。誰かに『頑張ってるね』と聞いてほしいものです。

奥さんが弱音を吐いたら相槌をうつだけにしてしっかり聞いてあげてください。そこでアドバイスは求めていませんよ!こことても重要です。女性は話してすっきりする生き物です。

マッサージをしてあげる

奥さんは自分の体もとても辛いですが旦那さんが仕事で疲れているのも分かっているのでお願いしにくいことがたくさんあります。そんな時に『マッサージしようか?』と声をかけてあげてください。とっても嬉しいと思います。

相手の体に触れながら会話をすると心も落ち着いて赤ちゃんもリラックスします。夫婦で楽しそうに会話してるところをお腹の中で聞いているはずです!

まとめ

妊娠中は自分でもわからないぐらい落ち込んだり悲しくなったりします。眠くて眠くて仕方がなかったり、食事もできないぐらい体調不良が続いたり。

そんな中で旦那さんが『一緒に頑張ろう』と態度や行動で示してくれたら奥さんはそれだけで頑張れたり前向きなれるものです!大変な時期ですが夫婦で力を合わせてお互い助け合いながら頑張りましょう!